2025年09月01日
いつもお世話になっております、日本児童文学学会事務局です。
英語圏児童文学会 東日本支部より、下記の通り、秋の例会開催案内(ハイフレックス開催)が届いています。
英語圏児童文学会の会員でいらっしゃらなくても、ご参加いただけるようです。
皆様ふるってご参加ください。(日本児童文学学会事務局)
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英語圏児童文学会 東日本支部の秋の例会を下記のように開催いたします。
皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
*ハイフレックス(会場&Zoomリアルタイム配信)開催
*お申し込みはこちら https://higashinihonshibu-akinoreikai2025.peatix.com/
*お問い合わせ:Peatixの「主催者へ連絡」でメールでお知らせ ください。
日時:2025年10月4日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス *会場詳細は後ほど掲載します。
最寄駅 神保町駅A8出口
アクセスURL https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/kanda/
参加費:会員(学生以外)500円、学生(会員・非会員)無料、一般(非会員、学生以外)1,000円
プログラム
10:30 受付開始
*オンライン参加の方はプログラム開始 10分前から入室可
11:00〜12:00:アーリーキャリア・フォーラム:論文作成のためのワークショップ(参考文献を中心に) 講師:森 有礼(中京大学 国際学部)
*大変ご好評をいただいております論文作成のためのワークショップです。今回は「参考文献」にフォーカスします。論文執筆をお考えの若手研究者必見です。
*大学院生(修士課程、博士課程)、博士論文執筆中、あるいは執筆を考えている方、大学院入学を考えている学部生、若手研究者、その他、ご関心のある方はどなたでも歓迎です。会員以外の方もご参加いただけます。
12:00〜12:40 休憩
*受付開始時間からアーリーキャリアフォーラム前後の時間帯をネットワーキングの時間とします。会場にて自由に交流なさってください(昼食持ち込み可)。
12:40 開会の挨拶
12: 45〜16:15:絵本研究についての講座 講師 正置友子 司会 田中美保子
第一部 自分の人生における絵本の研究について:絵本をテーマにした二つの博士論文を書いて
第二部 戦前・戦中・戦後の絵本の研究―絵本の歴史を通して、未来を拓く
*著名な絵本研究家 正置友子先生をお迎えし、絵本研究についての講座を開催します。第一部では、A History of Victorian Popular Picture Books(イギリスのローハンプトン大学大学院PhD取得、ハーベイ・ダートン賞受賞)と『メルロ=ポンティと<子どもと絵本>の現象学』(大阪大学大学院 博士〈学術〉)を中心にご自身の研究についてお話しいただきます。そして第二部では、現在、情熱を注がれている戦時中の絵本の研究についてお話しいただきます。
17:00 終了予定
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
英語圏児童文学学会 東日本支部