トピックス
- 2024年11月07日NEW
日本児童文学学会 12月例会のご案内
日本児童文学学会 12月例会のご案内
拝啓 晩秋の候、皆様方におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、日本児童文学学会12月例会を下記の通り、オンラインで開催いたします。
会員以外の方でも事前申し込みをいただければ参加できます。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
<日 時> 2024年12月14日(土) 午後2時~4時
<参加費> 無料
<参加方法> Zoomを用いたオンライン開催
※参加申し込み締切:12月11日(水)
参加申し込みフォーム
https://forms.gle/zTiseHhEQY4CZdn87
プログラム等、詳細情報は⇒こちらのページです。
ご案内文書(PDF)は⇒こちらです。
発表概要は⇒こちらです。
- 2024年10月23日NEW
第63回研究大会第2報・プログラムを掲載しました
第63回研究大会案内を更新しました。
★大会情報はこちらのページです★
研究大会第2報・プログラムも掲載しました。
★研究大会第1報はこちらから見られます★
★出張依頼がご入り用の方は、こちらからダウンロードしてください★
- 2024年10月16日NEW
第48回日本児童文学学会賞の決定について
日本児童文学学会賞、同奨励賞および同特別賞は、わが国の児童文学・児童文化研究の発展に寄与する、年度ごとの優れた業績に贈られます。
本年度は以下の通り決定いたしました。「第48回日本児童文学学会賞の決定について」の文書をご覧ください。
第48回日本児童文学学会賞
◇該当作なし
第48回日本児童文学学会奨励賞
◇魏晨 『「満洲」をめぐる児童文学と綴方活動――文化に潜む多元性、辺境性、連続性』 ミネルヴァ書房 2023.11
第48回日本児童文学学会特別賞
◇正置友子
授賞式は、2024年11月30日(土)午後4時20分より、当学会第 63回研究大会の席上にて行います。
- 2024年08月30日NEW
パレスチナ・ガザ問題に関する共同声明
◆パレスチナ・ガザ問題に関する共同声明
2023年10月以降、軍隊による暴力的破壊が続くパレスチナ・ガザ地区では、外部からのライフラインも遮断され、多くの市民が水や食料の不足に窮乏し、砲撃を受けて命の危険にさらされています。戦争状態のなかで最も大きな被害を受けるのは無力な子どもたちであり、今も何十万もの子どもたちが家を追われ、危険にさらされています。
無辜の子どもたちへの身体的・心理的影響は甚大であり、子どものための文学・文化を研究する団体として、英語圏児童文学会・日本児童文学学会・絵本学会の各理事会は、この事態に強く抗議し、一刻も早い平和的解決を求めます。そして、ガザの人々への人道的救援、救命物資を求める声に賛同し、とりわけ子どもたちへの救済を強く求め、ここに共同声明を発表いたします。
2024年8月13日
英語圏児童文学会理事会(会長・川端有子)
絵本学会理事会(会長・水島尚喜)
日本児童文学学会理事会(会長・浅岡靖央)
※PDFはこちらです。
- 2024年08月04日NEW
日本児童文学学会 9月例会のご案内
- 2024年07月30日NEW
第105回 日本児童文学学会 中部例会(9月例会) ご案内
- 2024年07月20日NEW
第63回研究大会 研究発表・ラウンドテーブル申込の締切を8/16(金)に延長します
研究大会の御案内(第一報)の発送が遅れたため、第63回研究大会の研究発表・ラウンドテーブルの申し込みの締め切りを8月16日(金)(郵送の場合は当日消印有効)まで延長いたします。申し込みは以下のフォームにて受け付けております。
フォームでのご応募が難しい方は研究大会第1報をご確認のうえご応募ください。受理された場合の発表要旨の締め切りは9月30日(月)を予定しています。みなさまからのご応募をお待ちしています。日本児童文学学会第63回研究大会実行委員会(2024taikai@jsfcl.jp)2024年7月20日- 2024年07月09日NEW
【案内】住友生命保険相互会社より 第 18回「未来を強くする子育てプロジェクト」の募集(締め切り9月9日(月))
住友生命保険相互会社より、第 18回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省/こども家庭庁)」の募集案内を下記の通りいただきましたのでご案内します。
関心がある会員の方は個々にご応募ください。
問い合わせは、学会事務局ではなく、本記事 最下部にある「12.宛先・お問合せ先『未来を強くする子育てプロジェクト』事務局」までお願いいたします。
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第18回 未来を強くする子育てプロジェクト
本プロジェクトは、「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として 2007 年にスタートしました。以下の通り、「スミセイ女性研究者奨励賞」の候補者を募集いたします。
女性研究者への支援 募集要項 「スミセイ女性研究者奨励賞」
主催:住友生命保険相互会社 後援:文部科学省/子ども家庭庁
1.趣旨
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
2.対象
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。
3.要件
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
4.応募方法
webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
【(募集要項)応募用紙ダウンロード先】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html
5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。
6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]
選考委員 大日向 雅美 [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子 [認定NPO法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子 [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役代表執行役副社長]
7.発表
受賞者は、2025年2月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2025年1月末までに直接ご連絡いたします。
*表彰式は、開催日時点の社会状況よって、実施内容を変更する可能性がございます。
8.表彰
◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2025年4月から2027年3月までの2年間の予定です。
9.募集期間
募集期間 2024年7月8日(月)~ 9月9日(月)必着
10.注意事項
①応募用紙は、片面印刷とし、ホチキス止めはしないようお願いいたします。
②ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
③選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
④受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
⑤受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください。
11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。
12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-6 佐藤ビル3F
電話 03-3265-2283(平日10:00~17:30)
- 2024年07月02日NEW
第63回研究大会第1報を掲載しました
- 2024年06月13日NEW
会長挨拶を掲載しました
本学会 浅岡靖央会長(白百合女子大学)のご挨拶を「当学会について」のページに掲載しました。
こちらのページです。
- 2024年06月03日NEW
日本児童文学学会例会7月開催のご案内
日本児童文学学会例会(東京)を7月に対面で開催いたします。
この例会は6月にオンラインで行う予定でしたが、運営の都合により、7月対面開催に変更しました。
会員以外の方もご参加いただけますので、みなさまお誘い合わせの上、ご参加ください。
<日 時> 2024年7月20日(土) 午後2時~4時
<場 所> 日本女子大学 新泉山館1階 大会議室(東京都文京区目白台2-8-1)
https://www.jwu.ac.jp/unv/access/access.html
<参加費> 無料
<参加方法> 対面開催。Googleフォームでお申し込みの上、会場にお越しください。
https://forms.gle/QDChPAcJDWS16S7p7
※ 申し込み締切:7月17日(水)
<スケジュール>
・開場と受付 13:30〜
・研究発表 14:00〜15:00
石元みさと(日本女子体育大学体育学部スポーツ科学科 専任講師)
語る認知症老人という試み −江國香織「晴れた空の下で」論−
・講演 15:00〜16:00
絵本作家 竹山美奈子氏
絵本で伝える共生社会、ユニバーサル・デザイン
内容及び参加・申し込みについての詳細は、別紙のご案内をご覧ください。
- 2024年05月08日NEW
学会ホームページをリニューアルしました
平素より、日本児童文学学会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度、会員の皆様により快適にホームページをご利用頂くため、ホームページのリニューアルをいたしました。
リニューアルに伴いましてURLも変更となりました。
☆新ホームページURL :https://jsfcl.jp/
「お気に入り」「ブックマーク」等のURLの再登録をよろしくお願いいたします。
また、事務局メールアドレスも変更となります。
☆新事務局メールアドレス:office@jsfcl.jp
今後、お問い合わせの際には、新事務局メールアドレスにご連絡ください。
今後とも、日本児童文学学会のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。
- 2024年04月11日NEW
英語圏児童文学会東日本支部春の例会のご案内
英語圏児童文学会 東日本支部春の例会を開催します。
日時:2024年5月25日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス
*棟と部屋は4月以降、お知らせします。
ハイフレックス(対面とZoom併用)開催
参加費:一般(会員・非会員)500円、学生(会員・非会員)無料
*どなたでもご参加頂けます。事前申し込み制ですので、会場にご来場予定の方も以下のPeatixからお申し込みください。
https://higashinihonshibu-harunoreikai2024.peatix.com/
*内容および参加・申込についての詳細は、リンク先の文書をご覧ください。
詳細は こちら をご覧ください。- 2024年04月05日NEW
日本児童文学学会紀要『児童文学研究』第56号と「日本児童文学学会会報」90号の発行・送付について
紀要『児童文学研究』第56号と「日本児童文学学会会報」90号が発行され、会員の皆様に送付されました。
万一、お手元に届かない場合は、事務局までお問い合わせください。- 2024年03月14日NEW
日本児童文学学会 第63回研究大会は、下記の通り開催される予定です。
- 2024年01月21日NEW
英語圏児童文学会からのお知らせ
英語圏児童文学会・大阪国際児童文学振興財団では、第19回国際グリム賞を受賞された
クレア・ブラッドフォード博士の講演会を実施します。対面とオンラインどちらでもご参加いただけます。
参加費:会員500円 学生無料
詳細は以下の通りです。
日時:2024年2月8日(木)15:00-16:45 (予定)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス2号館6階602 (最寄駅 神保町駅A8出口)
アクセスURL https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/kanda/
ハイフレックス型(対面とズーム併用。見逃し配信なし)
お申し込みはPeatixのイベントページにて承ります。
http://ptix.at/kCC5dW[プログラム]
14:45 開場
15:00 開会 司会:川端有子(日本女子大学)
15:15 講演(通訳あり)
「"Fellowship with Australian Foliage": Vegetal-human Relations in Australian Picture Books
オーストラリアの緑との交流:オーストラリアの絵本における植物と人間のかかわり」
16:45 講演終了- 2023年12月11日NEW
2024年度例会(東京)発表者募集について
日本児童文学学会例会(東京)の研究発表者を募集します。
開催日時 年 3 回(6 月、9 月、12 月の原則第2土曜日 14:00~16:00)に開いています。
2024 年度の例会は、オンラインのみでの開催となります。
1 回の例会で 2 人発表します。 1 人の持ち時間は、発表と質疑を合わせて 60 分です。詳細は こちら をご覧ください。
- 2023年11月20日NEW
日本児童文学学会紀要『児童文学研究』第57号投稿規程